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応募する
阿波踊り部門 公募要項
エントリー期間
初心者 2025.3.31まで
経験者 2025.6.30まで
2025年11月6日(木)に開催される
手話のまち 東京国際ろう芸術祭のオープニングセレモニーに向けて、
阿波踊りに参加する方を一般募集します。
目で世界を捉えるひとびとならではのユニークな阿波踊りを
一緒につくりあげてみませんか?
阿波踊り経験者、未経験者、どちらも募集します!
ふるってご参加ください。
概要
公演日時:2025年11月6日(木)夜
公演回数:1回
対象国:日本在住の方
予定会場 : 杉並区会場
応募種別
下記のいずれかを満たす個⼈
(1) ろう者/難聴者 阿波踊り経験者
(2) ろう者/難聴者 阿波踊り未経験者
(3) 日本の手話を身につけている聴者 阿波踊り経験者
(4) 日本の手話を身につけている聴者 阿波踊り未経験者
※手話を習得されていない/阿波踊り経験者は今夏より募集します。

詳細はお問い合わせください。

(5)共通条件
  • 日本の手話と日本語を習得されている方。
  • 経験者は2025年9月から稽古に参加できる方
  • 未経験者は2025年4月〜10月までの稽古に参加できる方。週に1回程度を予定しています。
    ※7月〜8月は阿波踊り期間中のため、稽古は月に1回になります。(場所は都内の予定です。参加者のお住まいを考慮の上、調整いたします)
  • 稽古期間中の交通費及び阿波踊りに使用する衣装などを自己負担できる方。
  • 中学生以下は親の送迎が可能な方。(夜の稽古がある場合がございます。時間によっては送迎をお願いする場合がございます)
稽古について
  • 稽古初回に全体説明会と体験会を開催します。
  • 4〜6月は毎週木/土曜に未経験者向けに稽古を行います。週1回木/土曜のどちらかに参加をお願いします。
  • 9月〜10月は経験者が合流し、本番に向けた稽古を行います。週1回(曜日固定は未定)参加をお願いします。
  • 体調不良による欠席は出席率に影響しません。また、やむを得ない事情で欠席される場合はお気軽にご相談ください。
経験者の基準
  • 手話のまち連における経験者の定義は『連に1年以上所属もしくは所属していた方』となります。
    連に所属している方はお申込みいただいた後、事務局から連長宛てに当イベントへ出演していただく旨の説明をいたします。一番下にある応募要件チャートをご確認の上、「手話のまち連」もしくは「所属連」としてご参加ください。

    「手話のまち連」としての参加と「所属連」としての参加の違いって?
    手話のまち連では目で世界を捉えるひとびとならではの阿波踊りをつくりあげるため、9月から週1回の稽古に出席していた​だくことが条件となります。
    連に所属している方の場合、毎週の稽古への参加が難しくても舞台の演出や構成によって、パート別や総踊りに所属連とし​て参加することができます。(手話のまち連特有の二拍子リズムに合わせて踊っていただきます。)
踊り方
  • 手話のまち連としては「男踊り(着流し、団扇、提灯)」と「女踊り」を予定しています。
  • 全体説明会でそれぞれの踊り方を体験した後、興味のある踊り方をお選びください。なお、男踊りと女踊りに性別は問いません。
遠方者(都内まで1時間以上)について
  • 遠方者向けに毎週土曜オンライン稽古を用意します。ただし直接指導の必要性があるため、月2回以上対面稽古に参加してください。
  • オンライン稽古2回、対面稽古2回の参加が難しい方は、ご応募いただけません。
選考基準
バランスを鑑みて調整いたします。
募集人数に達した場合は抽選にてお知らせします。
サポート
  • 稽古料/参加料は不要です。
  • 阿波踊り経験者のろう者/難聴者/日本の手話ができる聴者より阿波踊りを学ぶことができます。
指導者について
  • 徳島県鳴門市すだち連※1 元所属(現在関東居住)のろう者、東京都高円寺たつのおとしご連※2 所属ろう者の阿波踊り経験者数人で指導します。
  • 目で世界を捉えるひとびとならではの阿波踊りをつくりあげるため、手話のまち連独自の指導体系、踊り方となります。経験者で連に所属されている方はその旨、あらかじめご了承ください。
※1 徳島県鳴門市で1980年創立の障害のある人もそうでない人も一緒に踊る阿波踊りの連
※2 杉並区聴覚障害者協会を中心とした高円寺阿波踊りの連
応募の流れ
  • 公募期間:2025年1月27日(月)~2025年3月31日(月) [専⽤応募フォーム申込のみ受付]
  • 採択結果通知 :2025年4月頭までにメールにて応募者全員に通知
※経験者は2025年6月30日(月)までお申込を受け付けております。
その他
  • ゲネプロ及び本番での手話のまち 東京国際ろう芸術祭関係者の観劇、記録写真の撮影をお願いする場合があります。
  • 応募や上演に関してのご質問は下記にあるボタンよりお問い合わせください。
  • 可能なかぎり報道各社の取材にご協力ください。